2016年11月28日、大里研究所は同研究所が開発した「パパイヤ発酵食品(以下、FPP)」が米国の書籍「Developing New Functional Food and Nutraceutical Products」に取り上げられたことをプレスリリースにおいて発表しました。
FPPの可能性
この書籍では食品としての機能と医療としての機能を併せ持つ機能性食品やメディカル・フードを取り上げ、どのような食品なのかその特徴と可能性を述べています。
同研究所のFPPはオハイオ州立大学のチャンダン・K・セン教授率いる研究チームが実施した「糖尿病患者の創傷治癒におけるFPPの臨床研究」において登場。
糖尿病患者の慢性創傷は世界的な問題となっています。数週間以上治らない傷を慢性創傷と呼び、慢性創傷の原因には糖尿病性の足の変化、骨の変形、血流障がいによる動脈不全や静脈不全などが挙げられます。
FPPとは
FPPはパパイヤを独自の技術を使って発酵させた食品です。この食品には抗炎症作用、免疫調節機能、抗酸化システムの機能向上などがあることが明らかになっており、世界中から熱い視線が注がれています。
FPPに使われているパパイヤは自然のパパイヤ。ハワイの契約農場で丁寧に育てられ、日本人スタッフが状態をチェックしたものだけを原料にしています。添加物や保存料は使わず、12カ月間独自の技術で発酵させて作ります。
様々な機能を持つFPPには多くの期待が集まっています。
(画像はプレスリリースより)

大里研究所 プレスリリース
http://www.ori-japan.com/news/results/20161128-results.html