「そうごう薬局」(総合メディカル株式会社グループが運営)は2014年10月から、「糖尿病重症化予防事業」(3か年計画)を長崎県対馬市より受託、第2期が2016年8月に終了しました。
自治体と薬局が共同で糖尿病患者をサポート
「糖尿病重症化予防事業」は自治体と薬局が共同で糖尿病患者の自己管理をサポートするプログラムで、全国で初めてとなる取り組み。
食事や運動に関するアドバイスを提供
「糖尿病重症化予防事業」では、対馬市医師会と薬剤師会の連携の下、対象となる患者の主治医と協力しながら、総合メディカル株式会社の薬剤師が定期的に行う糖尿病患者との面談で食事や運動に関するアドバイスを提供します。
男性4人、女性4人の計8名(平均年齢68歳)が参加した「糖尿病重症化予防事業」第二期の6ヶ月プログラムでは、全員の腎症は進行することなく、現状は維持され、昨年に実施された第1期同様、一定の成果をあげることに成功しました。
第1期では12名が参加、9名の腎症は進行することなくステージは維持され、3名の腎症ステージが改善されました。
65歳以上の割合が人口の約30%を占め、高齢化が進む対馬市では、車での移動がメインで、食事に関しては砂糖の多用を好む傾向もあり、糖尿病患者が多い。
対馬市の国民健康保険被保険者は、患者の約30%(長崎県の平均の1.3倍)は糖尿病患者、約3.4%(長崎県平均の2倍)は糖尿病腎症(糖尿病が原因で肝臓の機能が低下)患者です。
重症化を予防
糖尿病性腎症が進行すると、血液に溜まる老廃物を除去する為の人工透析が必要になりますが、医療費は年間で一人あたり、500万円程かかります。重症化を予防することは重要な課題です。
(画像はプレスリリースより)

総合メディカル株式会社
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