一般社団法人日本パスタ協会は、「日本人のパスタへの“思い込み”」について調査を実施し、24日に結果を発表しました。調査対象は、全国の20代~50代の男女2,809人です。
調査の結果、全体の55.2%が「パスタは高カロリーで太りやすい」、44.1%が「乾燥パスタよりも、手打ちや生パスタの方が健康増進に有効」と誤解していることが判明しました。
生パスタよりも乾燥パスタの方が健康志向
生パスタと乾燥パスタの違いは、生と乾燥という麺の状態だけではありません。そもそも原料からして違うのです。
生パスタは、強力粉・卵・塩で作られます。一方、乾燥パスタの大部分は100%デュラムセモリナを原料としています。
デュラムセモリナは、エネルギーの基になる炭水化物、筋肉を作るたんぱく質、基礎代謝を促進させる鉄分、糖質をエネルギーに変えるビタミンB群などを含んでいます。
また乾燥することと相まって、通常の小麦よりもゆっくりと消化吸収されるため、血糖値の急激な上昇を抑制します。血糖値の上昇が抑えられれば、インスリンの分泌も少なくなり、インスリンによる脂肪合成も起こりにくくなります。つまり肥満防止にもつながるのです。
従って、生パスタよりも乾燥パスタの方が健康志向であると言えます。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人日本パスタ協会 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/114660