11月14日は世界糖尿病デーです。これにちなみ、当日やその前後には、世界各地でさまざまな糖尿病に関するイベントが展開されます。愛知県岡崎市にある岡崎市民病院でも、世界糖尿病デー企画として、11月10日に記念イベントを開催することが発表されました。
寝たきりにならないために!今できることを考えよう
今日もなお糖尿病患者は増加の一途をたどっていますが、とくに昨今は糖尿病が原因で寝たきりになる人も増えているといいます。日本人が寝たきりになる原因の第1位は脳血管障害、第2位が認知症で、これらはいずれも糖尿病によって発症リスクが増大することが判明しているものです。
そこで岡崎市民病院では今回、糖尿病の発症予防のため、また糖尿病を悪化させて寝たきりにならないため、今できることは何なのか、どうすればよいのか、正しい知識を身につけてほしいと『糖尿病から寝たきりにならないために』をテーマとしたイベントを開催することとしたそうです。
体験イベント盛りだくさん!ブルーライトアップも実施
イベントは11月10日の10:00~14:00、岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」3階会議室301・302を会場として実施されます。参加費は無料で、事前予約なども必要なく、気軽に誰もが参加することができるものとなっています。
当日は、内分泌・糖尿病内科の専門医師が、糖尿病とはどのような疾患であるのか、基本的な質問に答えるブースや、寝たきりになることを防ぎ、いつまでも自分の足で歩けるようにする手入れ方法、体組成検査を行う看護師ブース、健康寿命を延ばし、効果的な運動療法についても学べる、理学療法士の運動体験・相談コーナー、薬との正しい付き合い方を知る薬剤師ブースなどが設けられます。
また、食べて防ぐ糖尿病として、食事における工夫、骨を丈夫に保つポイントなどのアドバイスが受けられ、カルシウムの多い料理の試食もできる管理栄養士ブースや、糖尿病との関連も深い、口腔内の健康を維持する歯周病相談・歯みがき相談を受け付ける歯科医師・歯科衛生士ブース、実際に血糖値測定を無料で体験できる臨床検査技師ブースも登場します。
11:00~12:00には、会場中央の特設ブースでミニ講演会が開かれ、こちらでも糖尿病についての知識を深めることができます。お楽しみ企画として、スタンプラリーも実施され、達成した先着100人には記念品も用意されています。
また世界糖尿病デー当日は、世界各地の建物が、糖尿病抑制・予防啓発活動のシンボルカラーとなっている「ブルー」にライトアップされることが恒例となっていますが、これにちなみ、岡崎市民病院でも、広く市民の意識向上を図るため、岡崎城と殿橋、明代橋のブルーライトアップを実施するそうです。
こちらは、11月14日~11月20日の1週間、17:00~22:00に実施することとなっており、いつもとは違った夜の姿を見ることができるでしょう。近隣にお住まいの方は、ぜひこの機会にあらためて糖尿病と健康について、考えてみてください。
(画像はプレスリリースより)

岡崎市民病院 発表資料(プレスリリース)
http://www.okazakihospital.jp/世界糖尿病デーイベント チラシ
http://www.okazakihospital.jp/