ドコモ・ヘルスケア株式会社は2016年3月~9月の間、自社が販売する「ムーヴバンド3」の利用者を対象に運動とBMIの関係調査を実施。その調査分析結果を2016年10月6日にニュースリリースにおいて公開しました。
衝撃の調査内容
この調査は「ムーヴバンド3」ユーザーの中でも運動データだけでなく体重データを登録している1,853人の男女を対象に実施。「ムーヴバンド3」はユーザーの運動を「走行」「早歩き」「歩数」「時間」に分けて記録しています。
今回の調査結果から明らかになったことは、体が引き締まっていて理想的なBMI値の人ほどアクティブ時間が長いということです。また、1日の平均歩数が9,000~12,000歩の人においては、アクティブ時間が15分以上あるか否かで肥満度が標準になるかやや肥満となるかに分かれることもわかりました。
ここで指すアクティブ時間とは早歩き時間と走行時間を合計したものです。
この調査ではさらに驚きの結果が明らかになりました。肥満度が標準の人と肥満の人ではアクティブ時間の差が1日3分しかないのです。1日にするとたったの3分ですが1ヶ月になると約90分となり、かなり大きな差に。しかし、1日3分だけアクティブ時間を増やすだけで肥満度が標準になるのであれば頑張れそうな気もしてきますよね。
糖尿病とBMI
糖尿病を発症した人は肥満であるケースが多々あります。肥満になると血糖を処理する能力が低下することから軽度の糖尿病状態に陥ることも。しかし、軽度のうちなら肥満を解消することで正常に戻ることは可能です。
肥満は体重だけでは判断することができません。肥満か否かは体内の脂肪量で決まるのです。体脂肪量だけを測定することは難しく、多くの場合は体格指数であるBMIによって肥満度をチェックします。
BMIが18.5以上25未満であれば肥満度は標準、25以上が肥満です。糖尿病の発症が気になる人はまず自分のBMI値を知る必要があります。そして、肥満であった場合は1日3分、アクティブ時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
(画像はプレスリリースより)

ドコモ・ヘルスケア株式会社 ニュースリリース
http://www.d-healthcare.co.jp/newsrelease/20161006/