毎年11月14日は世界保健機関(WHO)が定めた世界糖尿病デー(World Diabetes Day)です。インスリンの発見者であるフレデリック・バンティング博士の誕生日にちなんだもので、WHOと国際糖尿病連合によって制定されました。“ブルーサークル”が統一ロゴとなっており、11月14日当日やその前後には、世界各地で糖尿病の脅威啓発などを目的としたブルーライトアップをはじめとする多彩なイベントが開催されます。
第2回として今年も開催!
近畿大学でも、この日に先駆けてイベントを行う方針で、昨年に引き続き、第2回「世界糖尿病デー」イベントを開催すると発表しました。このイベントは、近畿大学医学部 内分泌代謝糖尿病内科と近糖会による共催、近畿大学医学部附属病院患者支援センターの後援で開かれるもので、10月29日の13:00~15:00に実施されます。
今回のテーマは「早めに発見!体験して実感する生活習慣病」で、多彩な体験型企画とミニセミナーが予定されています。場所は近畿大学医学部附属病院のPET棟3階大会議室で、一般住民・糖尿病患者さんやその家族の方を対象とするそうです。
あらためて知る糖尿病、早期発見と予防に努めよう!
体験型企画では、「生活習慣病の早期発見と予防」をテーマに、健康のバロメーターとなる血圧の測定から血糖測定、体脂肪量・筋肉量の測定、そして気になる動脈硬化指数の測定を行ってもらえます。
毎日の食事シーンで役立つ、糖尿病食の作り方アドバイスや、目で見る食品中の糖質量の体験コーナーも設けられ、さらに次々と誕生し、進化を遂げる糖尿病薬の種類と特徴についても学ぶことができるセクションが用意される予定です。
ミニセミナーは、3本が開催予定で、まず13:00から「広めよう“糖尿病の日”」をテーマに、内分泌・代謝・糖尿病内科の能宗伸輔氏によるセミナーが、続く13:40からは、「特定健診を受けましょう!」と題した糖尿病看護認定看護師、中野恵理氏のセミナー、最後の14:20からは「スパゲティって血糖を上げない??食品のGI値と血糖変動の関係」として、管理栄養士の森田隆介氏によるセミナーが開かれることとなっています。
参加費は無料で、事前の申し込みなども必要ありません。当日直接会場へ足を運べばよく、先着順で案内してもらえます。途中参加や途中退室も可能ですので、気軽に無理なく参加できるでしょう。ぜひこの機会を活かして再度糖尿病について学び、予防や病態改善への意識を高めるきっかけにしてみてください。

近畿大学医学部 第2回「世界糖尿病デー」イベント 案内資料
http://www.med.kindai.ac.jp/huzoku/近畿大学医学部附属病院 ホームページ
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