糖尿病は現代人に非常に多い疾患として広がり、社会問題のひとつともなっています。主に生活習慣に由来する2型糖尿病はもちろん、自己免疫などを原因とする1型糖尿病、その他疾患や特定の薬の影響によって発症する糖尿病、妊娠をきっかけに起こる妊娠糖尿病などタイプもさまざまで、現れる症状も多様です。
正しい知識を身につけよう!
血糖値が高くても、初めのうちはあまり生活に支障をきたすような症状は現れません。しかし、だからといって放置していると、次第に全身の血管や神経が傷つき、あらゆるところで合併症を起こす危険性を高めてしまいます。これが糖尿病の恐ろしいところです。
糖尿病となっても、適切な治療に取り組むことで、合併症発症のリスクを下げることは可能ですが、まずは糖尿病そのものを予防することが大切です。そこで愛知県の弥富市では、市民の健康な暮らしを支えることを目的に、「弥富市健康フェスタ2016」を開催、そのなかで「糖尿病予防教室」を開くこととしました。
この「糖尿病予防教室」は、2016年10月23日に、弥富市神戸3丁目にある十四山スポーツセンターの剣道場を会場として開くもので、海南病院 糖尿病対策推進委員会が中心となって開催します。時間は12:00~13:00(開場は11:30~)です。
おいしく、楽しく、続けられる食事療法を
当日は、「メタボ解消食事療法~おいしく 楽しく!~」をテーマとして、講演が行われるほか、メタボリックシンドロームを解消・改善するためのヒントになる料理の紹介、低カロリー食品、カロリーオフ食品の試食提供も実施される予定で、誰もが楽しく、学び、実際に体験できる機会となっています。
講師には、海南病院 糖尿病・内分泌内科 代表部長である医師の山守越子氏と、同院栄養科 管理栄養士および糖尿病療養指導士の津村菜甫氏が招かれます。
事前の申し込みは不要で、参加費用も無料と、思い立てばすぐ気軽に参加できるイベントとなっていますので、弥富市に居住されている方は、一度チェックしておくことをおすすめします。

弥富市 イベント情報 発表ページ
http://www.city.yatomi.lg.jp/event_info/1001259/1002074イベント案内資料
http://www.city.yatomi.lg.jp/default_project/2016tonyobyo