Noom Japan株式会社は8日、Noom Inc.のモバイル版糖尿病予防プログラムに医学的な減量効果があることが立証されたと発表しました。英国の医学専門誌のBMJ誌に論文が掲載されたのです。
調査概要
糖尿病予備軍と診断された肥満の成人43人に対し、24週間の全米糖尿病予防プログラムのモバイル版を提供し、参加率と減量効果を調査しました。
すると従来の対面型の糖尿病予防プログラムと比較して、モバイル版プログラムの参加率と減量効果の高さが示されました。
特に、16週(メインプログラム終了)と24週(全プログラム終了)時点での体重減少が顕著でした。プログラム完了者の64%が5%以上の減量、33%が10%以上の減量に成功しました。
また参加率の高さも特筆すべきものです。参加者の84%が全9レッスンを消化しました。継続的な体重確認、食事内容の入力、そしてコーチの指導などが、参加率と減量効果の高さの要因と考えられます。
アメリカでは成人の3人に1人が糖尿病予備軍
アメリカ疾病対策予防センターによると、アメリカにおける糖尿病予備軍は約8,600万人、およそ成人の3人に1人という割合になります。
そんな中、従来の糖尿病予防プログラムは、毎週医療機関に通う形式で行われています。これでは1つの医療機関で、何百もの患者を抱えることになり、個々の状況に合わせた継続的な指導が上手く行えなくなります。
そこでNoomはモバイル版の糖尿病予防プログラムを開発しました。スマートフォンがあれば、通院せずとも、専門家の指導を受けることができるようになったのです。
そしてその参加率の高さ、減量効果の高さは、従来の糖尿病予防プログラムと遜色ないことが今回の調査で示されました。
(画像はプレスリリースより)

Noom Japan株式会社 プレスリリース
https://www.noom.com/jp/