糖尿病は、何よりも重症化させないことが重要であり、早期からの予防・生活習慣の改善が大切です。今年4月、経済産業省の次世代ヘルスケア産業協議会 事務局が発表した「アクションプラン2016」においても、「重症化した後の治療」から「予防や早期診断・早期治療」への重点移行が必要と明示されており、発症・重症化する前に対処することが、罹患者の増加が続く糖尿病への対策として重要視されてきています。
療養指導のプロを全国に増やす!
糖尿病の重症化を防ぐには、患者個々への細やかなサポートが行える、糖尿病療養指導の専門家「日本糖尿病療養指導士」の力がひとつの鍵になるとみられており、その人材育成を早期に進めること、資格取得者を地域のすみずみにまで行き渡らせることが必要となっています。
そこで、ヘルスケアや医療関係の事業立ち上げコンサルタントを担う株式会社ユニバーサルアシストは、日本糖尿病療養指導士専門受験塾を名古屋で解説して11年目になる土川塾を運営組織に、全国の受験者をサポートすべく「土川ネット塾」を開始、日本糖尿病療養指導士合格を目指す「医療関係者向け資格取得講座」の動画配信サービスを8日よりスタートさせました。
受験者の勉強負担を軽減、効率よい学習で合格へ導く
糖尿病患者の増加に伴い、日本糖尿病療養指導士へのニーズは高まっているものの、資格取得には、申し込みから試験まで10ヵ月と長期にわたる期間を費やさなければならないなど、受験を躊躇する受験資格者も少なくありません。
開始する動画配信サービスは、看護師や管理栄養士、臨床検査技師、薬剤師など医療関係者を対象に、その受験勉強負担を軽減し、効率のよい学習をサポートします。
利用者は24時間いつでも講座動画を視聴でき、通勤途中などの隙間時間でもスマートフォンさえあれば学習を進められます。また試験期間の講習会などの日程に合わせた、週1回のメールサポートを受けることが可能です。動画の内容は基礎編10本、実践編10本、試験対策編3本、その他1本、音声講座、インターネットセミナー2回となっており、充実の内容でしっかりと試験合格へ導くものとなっています。
動画講座の講師は、糖尿病看護認定看護師の土川睦子氏で、動画監修は、糖尿病専門医の高橋ファミリークリニック院長、高橋信雄氏です。なおサービスの利用料金は、入会金10,000円、利用料金89,800円となります。
基礎から試験対策、実践へと段階的に学べ、また治療ガイドに沿って動画講座が配信されるものとなっていることから、誰でも学習ペースがつかみやすいとされています。
糖尿病治療には、患者も積極的に参加したチーム医療が重要とされます。日本糖尿病療養指導士は、糖尿病とその療養指導に関する幅広い知識を持ち、患者個々の生活を理解しながら、適切な自己管理が行えるよう総合的なサポートを行う、糖尿病チーム医療のキーパーソンといえる存在です。
医師の指示のもと、日々の生活指導の専門家として、具体的なアドバイスをしてくれる存在は、患者にとってとても心強いものとなるでしょう。こうした取り組みを通じて多くの人材が育成され、より身近な存在となることが期待されます。

株式会社ユニバーサルアシストによるプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/98198「土川ネット塾」
http://universalassistjp.com/juku/