糖尿病ニュース
2026年04月02日(木)
 糖尿病ニュース

前糖尿病を判定できる3つの分子を発見

話題・時事ネタ
地域情報
調査・アンケート
商品情報
セミナー・イベント
新着ニュース30件






























前糖尿病を判定できる3つの分子を発見

このエントリーをはてなブックマークに追加
シドニー大学チャールズ・パーキンスセンターの研究チームは、糖尿病や高血圧などの予測因子となる糖尿病予備軍を正確に判定するために使える3つの分子の同定に成功したと学術誌「Journal of Biological Chemistry」に発表しました。

シドニー大学
精度の高い前糖尿病の発見に
この研究はGarvan医学研究所とデューク大学、メルボルン大学と共同で行われました。

マウスにより行われた実験から得られたこの知見は、医師によるヒトの前糖尿病(糖尿病予備軍)の早期発見がはるかに容易になり、将来的にはよりパーソナライズされた効果的な治療が可能になるかもしれないとのことです。

複雑な要因の組み合わせで
今回同定された3つの分子それぞれは、単独では前糖尿病の予測に使うには精度が低かったといいます。しかしそれらを組み合わせることで、これまでのアプローチで失敗した病気の高度な予測が可能となりました。

このことは、前糖尿病に寄与する複数の要因が存在する可能性を示しています。

将来はカスタマイズされた治療が可能
チャールズ・パーキンスセンターのDavid James教授は、これらの技術をさらに活用して遺伝的・環境的および後発的影響を含む前糖尿病に関わる経路や因子を集団レベルで明らかにすることが次のステップであるとしています。

前糖尿病の症候群に寄与する分子やその他の要因を特定できれば、患者個人の体質やニーズに合わせた治療法がカスタマイズできると研究の発展性に期待を寄せています。

(画像はシドニー大学のホームページより)


外部リンク

シドニー大学のプレスリリース
https://sydney.edu.au/news-opinion/

シドニー大学
https://sydney.edu.au/


Amazon.co.jp : シドニー大学 に関連する商品
  • 【承認不要】志木市のむかしから今にいたるまでのことを知るなら郷土資料館(8月31日)
  • 細胞の抗ストレス機能を利用した2型糖尿病治療薬の可能性を示唆(12月25日)
  • 甘いのに低GI しかも完全オーガニックな食品が発売(12月24日)
  • 患者自身の脂肪細胞を使う遺伝子治療 糖尿病への応用に期待(12月23日)
  • 抗ストレス化合物に肥満や糖尿病軽減効果を確認 ドイツ(12月18日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->