デンマークのグローバルヘルスケア企業ノボ ノルディスクの日本法人であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社は、9月29日のワールドハートデーにちなみ2型糖尿病を患う人と近親者を対象に2型糖尿病と心・脳血管疾患リスクの認識度などを調査、その結果を公開しました。
あまり意識されていない怖い合併症リスク
結果によると、心・脳血管疾患を発症した2型糖尿病の患者のうち3~4割前後の人が事前にこれらの疾患が糖尿病の合併症だと認識していなかったということが分かりました。
合併症リスクと認識していなかった疾患は多い順に狭心症、白内障、心筋梗塞、虚血性心不全、脳梗塞。
さらに三大合併症といわれている糖尿病性網膜症や、腎症、神経障害もそのリスクを知らなかったという人が2割前後いました。
血糖と心・脳疾患リスク両方のコントロールが必要
また心・脳血管疾患を発症した時の気持ちに関する質問では、それぞれ3割の人が合併症にもっと気づくべきだった、経済的な負担を心配したと回答しています。
この結果についてノボ ノルディスク ファーマは、2型糖尿病の患者は血糖コントロールだけでなく心臓と脳の健康両方に気をつける必要があると話します。
日本では死因が、がんに次いで第2位である心疾患・脳血管疾患。また糖尿病を患う人は心・脳血管疾患で死亡するリスクは、そうでない人の1.8~2.5倍にもなるといわれています。
同社は、今後も主治医によってしめされた治療法に従いながら病気と戦う人の負担感を減らせるように積極的に支援したいと伝えています。
(画像はノボ ノルディスク ファーマ株式会社のホームページより)

ノボ ノルディスクファーマ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/newsノボ ノルディスクファーマ株式会社のプレスリリース
http://www.novonordisk.co.jp/content/Japan/ノボ ノルディスクファーマ株式会社
http://www.novonordisk.co.jp/