医療用電子器機などを開発・製造・販売する株式会社エー・アンド・デイは、診療室とは異なる環境での血圧測定を可能にした携帯型血圧計TM-2441の販売を開始しました。
自由行動下での測定が可能に
1日の拍動回数は約10万回といわれる心臓の拍動により生じる人間の血圧。通常の血圧測定では、その中の1機会の測定を行うことがほとんどでした。
今回発売された携帯型血圧計TM-2441はその血圧測定を自由行動下、24時間複数の機会での測定を可能にしました。
糖尿病の合併症である心・脳血管疾患の予防と管理のために必要な血圧のコントロール。診療室だけでなく、家庭や夜間での測定も可能になるため、起きている時間と睡眠時の平均値の比較や早朝に血圧が上昇する傾向などを明確にすることで医師が高血圧の診断に利用でき、血圧コントロールを助けます。
装置を小型化し負担減。さまざまなモードを搭載
測定される側の負担を軽減するよう、従来製品より本体部分を約2割小型化。アルカリ単3電池2本で動作を可能にしました。
また環境センサを搭載。血圧測定時の活動度や温度、気圧などのデータも収集します。
1機会1回測定だった診療室血圧モードに加え、家庭環境で1機会複数回設定を行う家庭血圧、指定された時刻に測定を促す夜間家庭血圧モードなど複数の測定モードを搭載。
専用解析装置とのデータ通信は、USBケーブル接続またはBluetoothによる無線通信機能により行います。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エー・アンド・デイのプレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/株式会社エー・アンド・デイ
https://www.aandd.co.jp/