選手全員が1型糖尿病患者というプロサイクリングチームである「チーム ノボ ノルディスク」が、今年も日本最大の自転車ロードレース「第26回 2017 ジャパンカップサイクルロードレース」に参戦することが決まりました。
糖尿病をコントロールし世界の舞台で活躍する選手たち
1型糖尿病は若年時に発症することが多く、発症してしまうとたいていの場合、生涯治療を続けることが必要となります。治療のためには、日常的にインスリン製剤を自己注入する必要があるなど、1型糖尿病患者は生活にさまざまな制限が発生してしまいます。
しかし、そういったさまざまな制限の中で、糖尿病をしっかりコントロールし、アスリートとして実績を上げているのが、製薬会社であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社がパートナー契約を結んでいる「チーム ノボ ノルディスク」の選手たちです。
「チーム ノボ ノルディスク」には多くの競技選手が所属していますが、中でもプロサイクリングチームは、国際自転車競技連合のプロフェッショナルコンチネンタルチームとして競技に出場し、多くの実績を上げ活躍しています。
治療を続けながら活躍している選手たちを間近で観戦できる
その「チーム ノボ ノルディスク」が4年連続で参戦する「ジャパンカップサイクルロードレース」は、日本のみならず、アジア最大規模という自転車ロードレースです。近年の自転車ロードレース人気の高まりとも相まって、非常に注目度の高いレースとなっています。
今年2017年も、栃木県の宇都宮市森林公園周回コースを舞台に、総距離144.2kmのレースが10月22日(日)に開催されます。また、前日21日(土)には、宇都宮市街を走るクリテリウムも開催されるなど、トップレベルのサイクリストたちの走りを間近で観戦できる機会も用意されています。
若年時に1型糖尿病を発症した患者は、さまざまな困難に直面し、患者本人だけでなく家族にとってもつらい経験が続くことも多いでしょう。けれど、1型糖尿病を患いながらも、世界トップレベルのアスリートとして活躍している人たちがいるという事実は、多くの勇気を与えてくれるに違いありません。
(画像はノボ ノルディスク ファーマ株式会社ホームページより)

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社プレスリリース
http://www.novonordisk.co.jp/第26回 2017 ジャパンカップサイクルロードレース公式ホームページ
http://www.japancup.gr.jp/