2017年5月16日、東ソー株式会社は自社が開発した糖尿病検査装置「HLC-723G11」の販売について、株式会社堀場製作所と国内販売代理店契約を結んだことを発表しました。
幅広いニーズに対応
同社は医療機関向けに糖尿病検査装置の開発および販売を行っています。日本国内では現在、糖尿病患者やその予備群が急激に増えています。それに伴い、過去1~2カ月の血糖状体を知ることができるヘモグロビンA1cを迅速かつ高精度に測定できる機器が求められているのです。
そこで同社は株式会社堀場製作所と代理店契約を結ぶことになりました。株式会社堀場製作所の販売およびサービスネットワークを利用することで「HLC-723G11」の販売が強化できるのではないかと考えています。
また、株式会社堀場製作所は自動血球計数CRP測定装置や小型電極式グルコース分析装置を販売しています。それらの機器と同社の「HLC-723G11」を組み合わせることによって、これまで以上に幅広いニーズに応えることができるのではないでしょうか。
どんな機器?
「HLC-723G11」は2014年に発売した1検体あたりたったの30秒で測定が可能なヘモグロビンA1cの測定機器です。高速液体クロマトグラフィー法を用いて測定するため、高精度な測定結果を得ることができます。
ユーザー認証機能やカラムおよび溶離液の有効期限を管理する機能もついているため、信頼性の高さにも自信がある機器です。
(画像はプレスリリースより)

東ソー株式会社 プレスリリース
http://www.tosoh.co.jp/news/assets/newsrelease20170516.pdf