2017年5月17日、西日本電信電話株式会社は株式会社すららネットと共同で「眠育」プログラムに関する共同トライアルを始めることを発表しました。
同社は睡眠サポートプロジェクト「PeelsTM」をこの5月からスタートします。今回の共同トライアルは「PeelsTM」を使った活動第一弾です。
睡眠時間が短い日本人
現代日本は世界で類を見ない睡眠時間が短い国として知られていますが、睡眠時間はさらに減少傾向にあります。睡眠不足は糖尿病をはじめとした生活習慣病やうつ病などの発症に深く関与しており、日本人の睡眠対策は社会課題となっています。
今では教育現場でも「眠育」が注目されています。不規則な生活を改善することで成績が向上したり不登校になる生徒が減少したりするなど様々な成果が報告されています。
共同トライアルではなにをするの?
今回のトライアルではまず睡眠に関する知識教育を行います。そのうえで、睡眠時のバイタルデータおよび学習履歴などの情報を収集して分析。その結果を生徒にフィードバックして「眠育」実現性と有用性を評価していきます。
糖尿病と睡眠には密接な関係があることが明らかになっています。睡眠不足だと糖尿病の発症リスクが高まり、糖尿病患者の血糖コントロールが改善されると睡眠障がいが改善されることがわかっています。
大人になる前に「眠育」プログラムで睡眠の大切さを学ぶことは長い人生においてかなり有用なことではないでしょうか。
(画像はプレスリリースより)

西日本電信電話株式会社 プレスリリース
https://www.ntt-west.co.jp/news/1705/170517a.html