調味料を上手に使い、塩分の摂取量を減らすことができれば、食生活が改善できます。ひいては、糖尿病などの生活習慣病発症リスクも軽減できます。
塩味のものが好きでも高血圧が気になる人が大多数
マイボイスコム株式会社は12日、「塩・塩分に関するアンケート調査」の結果を公表しました。この調査は、インターネット上で2017年4月1日~5日に実施され、10,851件の回答を集めたものです。
その結果からは、全体で7割近くの人が「塩味のものが好き」だと回答しているものの、同じく7割弱の人が塩・塩分に対して「高血圧になりやすい」といった健康的ではないイメージを抱いていることがわかりました。
さらに、自分の塩分摂取量については、4割以上の人が「ちょうどよいと思う」と答えていますが、5割程度の人が「多い方だと思う」「やや多い方だと思う」と、塩分の摂りすぎを意識しているようすがうかがえます。
塩分を控えた薄味の料理で糖尿病リスク軽減に
また、減塩商品に関しても、約半数の人が現在購入・利用していると回答しており、具体的な減塩商品として「しょうゆ」「みそ」「塩」などの調味料が多くあがっていました。
厚生労働省では情報提供サイトにおいて、塩分は全体の約7割が調味料から摂取されているとしており、塩分の過剰摂取を防ぐためには、単に食塩そのものだけでなく、みそやしょうゆなどあらゆる調味料に含まれる塩分を食塩に換算して考える必要があると呼びかけています。
塩分の過剰摂取は、多くの人が認識している通り、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病と深い関わりがあります。もちろん糖尿病においても、血管や腎臓に負担をかける塩分の過剰摂取は好ましくありません。
毎日の食生活において、調味料の使用を控えて薄味の料理を食べるようにするだけでも、糖尿病発症リスク軽減につながります。素材の味そのものをひきたてる料理を工夫するなど、ぜひ薄味の料理で食生活を改善しましょう。
(画像はプレスリリースより)

マイボイスコム株式会社プレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000467.000007815.html