2017年5月1日、サンスター株式会社はオリーブ葉エキス含有無糖チョコレートを利用した食品を間食に取り入れることで内臓脂肪を減らすことができる可能性があると発表しました。
この研究結果は今年の5月に沖縄で開催の第71回日本栄養・食糧学会大会において発表される予定となっています。
肥満とチョコレート
肥満は糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の元と言っても過言ではありません。生活習慣病の予防や改善には適度な運動とバランスの良い食事が効果的だとされています。特に注意が必要なのは間食です。
間食としてよく食べられるチョコレート菓子は糖類や脂質が多く含まれており、肥満の原因になり得ることが知られています。
驚きの研究結果
そこで同社は肥満であるBMIが25以上の28人を対象に80kcalのオリーブ葉エキス配合チョコレート利用食品を8 週間毎日食べ続けるという実験を行いました。この期間中は運動指導や食事制限の指導などはせず、被験者達はいつも通りの生活を送りました。
その結果、8週間前に比べて内臓脂肪面積や体脂肪率、腹部囲が有意に低下したのです。このことから、肥満の人が間食に80kcalオリーブ葉エキス配合チョコレート利用食品を食べると肥満の抑制や内臓脂肪低減効果を期待できる可能性があることがわかりました。
(画像はプレスリリースより)

サンスター株式会社 プレスリリース
http://jp.sunstar.com/company/press/2017/0501.html