食生活の改善を考えたとき、まず野菜をたくさん食べるようにしようと考える人は多いでしょう。それはつまり、それだけふだんから野菜を食べることができていない人が多い、ということでもあります。
野菜をちゃんと食べているつもり、と思っていても
アサヒグループ食品株式会社は、自社が展開するダイエットサポート食品「スリムアップスリム」ブランドにおいて、ダイエット意向者にアンケートを実施し、その結果を公表しました。
今回のアンケートでは、ダイエット中またはダイエット意向のある20代から50代の男女896人を対象に、野菜摂取に関しての調査が行われました。
その結果、ダイエット意向者のうち70%近くの人が「野菜を摂取できていると思う」と回答していましたが、前日の食事内容を確認したところ、1日に必要な量の野菜が摂取できていたのは、わずか10%程度だったということが判明しました。
そもそも必要な野菜の量がわかっていなかった?
さらに今回の調査では、成人が1日に摂取すべき野菜の量として、厚生労働省が350g以上を推奨していることを知っていたのは、3人に1人にあたる34.4%であることも判明しました。
これらの結果から、ダイエットを意識して野菜を積極的に食べていると考えている人であっても、実際は必要な量の野菜が摂れていない人が非常に多い、ということが見えてきます。
正しく野菜を食べることで糖尿病リスク軽減に
肥満、特に内臓脂肪型肥満は糖尿病リスクを確実に高めますから、適度なダイエットはもちろん必要です。しかしそれ以上に、野菜などに多く含まれる食物繊維には、糖の吸収をおだやかにして、食後の血糖値の上昇をゆるやかにするという効果が報告されています。
糖尿病リスクを抱えている人は一度、自分が1日に食べている野菜を正確に量ってみるといいのではないでしょうか。そうすれば、350gという量がどれほどなのかが実感できます。食べているつもり、ではなく、本当にしっかり野菜を食べて、糖尿病リスク軽減につなげていきましょう。
(画像はプレスリリースより)

アサヒグループ食品株式会社プレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp/000000091.000006642.html