糖尿病と歯周病は、切っても切れない関係にあります。糖尿病を発症すると合併症として歯周病を発症しやすくなるだけでなく、歯周病が糖尿病発症の要因にもなるからです。
失って後悔したもの第1位は「歯」
アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社では、「よい歯の日」である4月18日にあわせ、「歯並びと歯の残存数に関する意識調査」を実施しました。
この調査では、60歳以上の男女400人を対象に、歯に関するさまざまなアンケートが行われました。その結果、6割以上の人が、失って後悔したものの第1位に、「歯」をあげていることがわかりました。
歯並びが悪いと歯を失いやすい?
また、歯並びのよい人は歯周病経験が39.9%であったのに対し、歯並びが悪い人の歯周病経験は53.9%と、かなりの差があることも判明しました。歯並びが悪いと、磨き残しが出やすいなどの影響があるのではないかと推測されます。
実際に、歯の残存数においても、歯並びがよいという人は悪いという人より、2本以上多く歯が残っているという結果も、今回の調査では出ています。
さらに、「加齢による歯の衰えを感じた時期」は平均57.1歳となっており、この辺りの年齢で、それまで行ってきたデンタルケアの差が出てきやすいと判断できそうです。
糖尿病リスク軽減のためにも早めのデンタルケアを
糖尿病を発症してしまうと、合併症として歯周病も発症しやすくなります。歯を失わないためには、しっかりとしたデンタルケアを行うことが重要となります。
一方で、歯周病はそれ自体が糖尿病発症の要因にもなるのですから、早めのデンタルケアは糖尿病リスク軽減につながります。糖尿病リスクがある人こそ、ふだんから正しいデンタルケアを心がけましょう。
(画像はプレスリリースより)

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社プレスリリース/PR TIMES
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