健康診断を受けることは、病気の早期発見につながります。健康診断のうち、特定健康診査は、糖尿病など生活習慣病の予防や早期発見を主な目的としています。
特定健診の受診を促す動画を作成してPR
東京都福祉保健局は、2017年6月1日(木)から6月30日(金)までの1ヶ月間、「国民健康保険特定健康診査受診率向上キャンペーン」を実施します。
このキャンペーンは、東京都を含む9都県市(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)において、住民の健康増進に対する取り組みのひとつとして実施されます。
具体的には、民間企業や大学などからの協力を得て、特定健診の受診を促すPR動画を作成し、インターネット上で公開するほか、新宿駅西口の大型ビジョンなどで放映します。
特定健診でメタボリックシンドロームをチェック
特定健診は、加入している保険の種類や居住している自治体によって多少違いはありますが、基本的に全国の40歳から75歳までの人が年に1回、無料または少ない負担金で受診できる健康診断です。
健康状態の中でも特にメタボリックシンドロームに着目しており、男性で腹囲85cm以上、女性で腹囲90cm以上ある場合や、BMIが25以上である場合などの基準を設定し、糖尿病などの生活習慣病予備軍であると判断された場合、具体的な保健指導を受けられます。
保険の中でも国民健康保険に加入している人は自営業などが多く、所属企業が毎年健康診断を実施してくれる会社員とは違い、定期的な健康診断は受けていない場合が多いでしょう。そういう人こそ、こういった特定健診をしっかり受診し、糖尿病など生活習慣病の予防に努めましょう。
(画像は東京都保健福祉局ホームページより)

東京都保健福祉局のお知らせ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/