2017年3月13日、株式会社メディロムは筑波大学が実施する睡眠調査に関して被験者募集やデータ収集に協力することを発表しました。
多くの人が不眠に悩んでいることが判明
同社はリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」を運営しています。今年の2月末の時点で「Re.Ra.Ku」へ来店した人34,757人を対象に調査を行ったところ、なんと40.9%もの人が不眠に悩んでいるということが明らかになりました。
この調査で指している不眠とは寝付きは良いが熟睡できない状態または寝付きが悪く、熟睡もできない、ほとんど眠れない状態のことです。
今回の調査では男性に比べて女性の方が不眠に悩んでいる人が多いことがわかりました。
睡眠不足は糖尿病を招くことも
睡眠不足や質の悪い睡眠は様々な弊害をもたらすことがわかっています。生活習慣病の発症リスクの上昇や死亡率の上昇、作業効率の低下など枚挙にいとまがありません。
睡眠不足になると交感神経を活発にするホルモンの分泌量が増加し血圧や心拍数、血糖値が上昇します。このホルモンにはインスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性を高める作用があることも知られています。また、睡眠不足になると食欲をアップさせるホルモンの分泌量が増えるため、余分なカロリーを取りやすくなってしまいます。
今回の研究によって睡眠時間と心身の健康の関係が明らかになれば糖尿病などの生活習慣病の予防にも役立つでしょう。
(画像はプレスリリースより)

株式会社メディロム プレスリリース
https://medirom.co.jp/2017/03/741/