糖尿病と歯周病は、切っても切れない関係にあります。糖尿病の合併症として歯周病を発症しやすいだけでなく、歯周病が糖尿病の発症リスクを高めてしまうからです。
歯ぐきの腫れ・出血・痛みなどを抑える医薬品
ロート製薬株式会社から、新しい歯槽膿漏薬「ハレス口内薬」が2017年3月21日(火)に、全国の薬局・薬店で発売されます。
この「ハレス口内薬」は、日本国内で初めて、組織修復成分であるアラントインと、止血成分であるカルバゾクロムを組み合わせた歯槽膿漏薬です。
使用方法は、1日2回、朝晩の歯みがきの後に、適量を歯ぐきに塗り込むだけです。指で歯ぐき全体をマッサージするように塗り込むとより効果的で、歯ぐきの腫れや出血、痛みが抑えられます。ほかにも、口内炎薬としても使用できます。
糖尿病リスクがある人こそ口腔ケアも忘れずに
歯槽膿漏をはじめとする歯周病は、放置すると歯を失ってしまうだけでなく、歯周病関連菌から出される内毒素が血管内に入り込むことで、インスリンが作りにくくなるという症状が出ます。
そのため、糖尿病リスクを抱えている人は特に、口腔ケアにもしっかり気を配る必要があるのです。歯がぐらつく、あるいは歯ぐきが腫れて出血するなど、はっきりとした症状がある人は、すぐに歯科医を訪れて治療を始めるべきです。
また、こういった市販薬も利用して、ふだんから口腔ケアに努めましょう。この「ハレス口内薬」は、第3種医薬品となっており、15g入りで1,500円(税抜き)となっています。
(画像はプレスリリースより)

ロート製薬株式会社プレスリリース
http://www.rohto.co.jp/news/release/2017/0316_02/