日本の伝統食品である「納豆」といえば、健康的な食品だというイメージを抱いている人も多いでしょう。食物繊維や植物性たんぱく質を多く含む納豆は、糖尿病リスクを抱えている人たちにとっても、積極的に食べたい食品です。
納豆には免疫機能向上という健康効果も
その納豆が持つ健康効果を積極的に啓発していくWEBサイト、おかめ「納豆サイエンスラボ」が2016年12月15日にオープンしました。
このサイトでは、医学博士や研究者など専門家の協力のもと、納豆が持つ健康効果の中でも特に、納豆菌による免疫機能向上の可能性や、新たな納豆菌である“S-903 納豆菌”に注目して、さまざまな情報を発信していくとしています。
“S-903 納豆菌”は、従来の納豆菌と比べて、免疫に対する機能が約1.5倍高いとされています。より積極的に納豆を食べることで、免疫力を高めることができるのであれば、多くの人たちの健康維持・向上に役立つことでしょう。
正しい知識を得て納豆を毎日の食生活に取り入れよう
納豆の持つ健康効果については、科学的な解明が進んでいます。1980年代に発見された納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」は、血栓を溶かす効力があるとして、現在では抗血栓薬との飲み合わせに注意喚起がされているほどです。
納豆は、あの独特の匂いや食感がどうにも苦手だという人もいるでしょう。しかし、納豆の持つさまざまな健康効果を正しく理解することで、納豆が苦手だという人も、食べてみようかという気持ちを抱けるのではないでしょうか。
それに、納豆を毎日の食生活に取り入れれば、食事は自然と和食中心になっていきます。脂質が多くカロリーの高い洋食中心の食生活によって糖尿病リスクを感じている人も、納豆を食べることで食生活の改善が進めやすくなるはずです。ぜひこの機会に、納豆を毎日の食生活に活用していきましょう。
(画像はプレスリリースより)

おかめ「納豆サイエンスラボ」プレスリリース
http://www.natto-science.jp/news/2016121502.pdf