2017年7月5日、ノボ ノルディスクファーマ株式会社はSWITCH試験の結果を米国医師会雑誌で公開したことを発表しました。
SWITCH試験とは
同社はSWITCH 1試験とSWITCH 2試験を実施しています。SWITCH試験は低血糖の発現についてトレシーバとインスリングラルギンU100を比較する臨床試験。
SWITCH 1試験では501人の1型糖尿病患者を対象にしたトレシーバとインスリンアスパルトの併用、もしくはインスリングラルギンU100とインスリンアスパルトの併用によるクロスオーバー試験です。
SWITCH 2試験は721人の2型糖尿病患者を対象にトレシーバと経口血糖降下薬の併用、もしくはインスリングラルギンU100と経口血糖降下薬の併用のクロスオーバー試験です。
SWITCH試験の結果
SWITCH 1試験の結果、トレシーバとインスリングラルギンU100ではトレシーバのほうが低血糖の発現件数が少ないことがわかりました。重大な低血糖の発現件数はトレシーバのほうが35%も低くなりました。
SWITCH 2試験の結果でもトレシーバとインスリングラルギンU100ではトレシーバのほうが低血糖の発現件数が少なくなりました。重大な低血糖の発現件数はトレシーバのほうが51%も低くなりました。
この試験結果からトレシーバとインスリングラルギンU100を比較するとトレシーバのほうが低血糖を発現させる件数が少ないことがわかります。
(画像はノボ ノルディスクファーマ株式会社公式ホームページより)

ノボ ノルディスクファーマ株式会社 プレスリリース
http://www.novonordisk.co.jp/