サノフィ株式会社は「ランタスXR 注ソロスター」の使用成績調査を実施しています。2017年5月22日、その中間解析結果を公開しました。
どんな調査なの?
この調査(X-STAR Study)では、他のインスリン製剤で治療中もしくはインスリン製剤未治療の糖尿病患者を対象にランタスXR 注ソロスターを投与し、同製剤の使用実態下での有効性と安全性を検証しています。
同調査は2015年12月から2018年3月末まで実施予定で5000症例を集める予定。今回公開された中間解析結果は2017年3月3日時点においてデータが固定された1039例を対象にしています。
この調査結果は5月18日から20日にかけて名古屋国際会議場にて開催された第60回日本糖尿病学会年次学術集会でも発表されました。
中間解析結果
同調査ではランタスXR 注ソロスターを投与されてから1年間の経過を観察していますが、今回公開されたのは投与後3カ月時の中間解析結果です。
この解析の対象になった症例の7割以上は他のインスリン製剤から同薬剤への切り替えでしたが、血糖コントロールが改善され、低血糖リスクが低いことが明らかになりました。
ランタスXRは同社が販売する持効型溶解インスリンアナログ製剤であるランタスをさらに進化させたもの。有効成分はランタスと同じですが、ランタスよりも緩やかな溶解プロセスでより持続的で平坦な血糖降下作用のある新規基礎インスリン製剤です。
(画像はプレスリリースより)

サノフィ株式会社 プレスリリース(日経プレスリリース)
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