テルモ株式会社とテルモ健康保険組合は、健康経営に対する取り組みの一つとして、社員(約5,300人)に尿糖検査薬を配布。尿糖検査薬は、試験紙に尿をかけるだけで、尿糖を簡単に検査できます。
今回の取り組みでは、尿糖検査薬を希望する社員へ配布することにより、糖尿病に対する理解促進と健康診断の項目として新たに追加された、日頃からのセルフチェックの推奨を目的としています。
増え続ける糖尿病
糖尿病になると、血糖値が高い状態が続きます。糖尿病の患者数は毎年増加しており、早期に発見できず、治療が遅れると症状が進み、様々な合併症(腎臓の機能低下や失明、心疾患、神経症など)を誘引。
隠れ糖尿病(食後高血糖)
健康診断では空腹時の血糖値を測定することが多いのですが、空腹時の血糖値は低い一方で、食後の血糖値のみが糖尿病患者と同じレベルの高さになる、「隠れ糖尿病(食後高血糖)」と呼ばれる状態があります。
食後の尿糖検査
血糖値は一定のレベルを超えると、尿糖(尿中の糖)が排出されるので、食後に尿糖の検査を実施すると「隠れ糖尿病(食後高血糖)」の早期発見につながります。
健康経営に取り組んでいるテルモ株式会社では、社員の健康増進を目指し、テルモ健康保険組合と共同で乳がんMRI検査や禁煙外来、歯科クリーニングの補助の他にがん検診項目を充実させる等、様々な取り組みをこれまでも実施。
今後も経営的視点から社員の健康増進を目指す取り組みを行っていきます。
(画像はプレスリリースより)

テルモ株式会社
http://www.terumo.co.jp/