「越後白雪茸」という新種のキノコには、メタボ予防や肝機能改善などの機能性があることが明らかになってきました。今後、それらの機能を活かした機能性食品やサプリメントの開発・応用が期待されます。
ラットの実験で体重・内臓脂肪量の減少を確認
越後白雪茸研究会は2016年8月9日に、2016年度総会と公開セミナー、研究情報交流会を新潟市内で開催しました。そこで、研究対象である越後白雪茸から新たに発見された機能についても、報告がなされました。
17年前に新潟県の魚沼で発見された新種のキノコ「越後白雪茸」は、すでに「免疫賦活作用」、「抗酸化、抗炎症作用」、「抗ガン作用」などの研究成果が報告されています。
今回の総会で新たに報告されたのは、「肝機能・肝臓病理組織像」の改善についてと、「メタボリックシンドローム予防・肝機能改善」に効果ありという研究結果でした。
肝機能障害は糖尿病発症とも関係が
これら「越後白雪茸」の新しい機能についての研究報告は、糖尿病患者やそのリスクを感じている人にとっても朗報でしょう。肥満は糖尿病発症の要因のひとつですし、肝機能障害があれば糖尿病が誘発されやすくなるといわれているからです。
今後、「越後白雪茸」についてさらに研究が進み、実際に多くの人が口にできる機能性食品やサプリメントが発売されれば、糖尿病の発症抑制にも役立つのではないでしょうか。
もちろん、ふだんの食生活改善や適度な運動が健康のために必要であることには変わりはありませんが、そういうった日々の努力を手助けしてくれる食品やサプリメントの存在は、やはりありがたいものです。
(画像はプレスリリースより)

越後白雪茸研究会プレスリリース/@Press
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