2016年8月26日、アイケアカンパニーの株式会社メガネスーパーは「ロービジョンケア」に対する取り組みを強化し、ロービジョンケア用品の取り扱いを増やしていくことをプレスリリースにおいて発表しました。
ロービジョンって何?
視覚は色覚、視力、視野から成り立っています。これらが障がいされることで視力は低下。ロービジョンとは目が全く見えない全盲まででなくても視覚障がいによって日常生活が不自由になった状態かつ眼鏡やコンタクトレンズによる視力矯正が難しい状態を指しています。
また、色覚特性もロービジョンのひとつ。ヒトの目は赤、青、緑の3色の組み合わせで色を感知しています。通常はこの3色がバランス良く感知されるのですが、色覚特性では3色の感度にばらつきがあります。
病気が引き起こすロービジョン
成人してからロービジョンを発症する場合、その原因は目の病気によるものがほとんどです。
いちばん多い原因は緑内障。緑内障は日本人の失明原因の第1位とされています。糖尿病の合併症である糖尿病性網膜症も原因のひとつです。その他にも網膜はく離、網膜色素変性症、加齢黄斑変性症がロービジョンの原因に。
これらの病気は自覚症状が少ないため長期間放置されるケースも少なくありません。病気が原因のロービジョンを発症しないためには定期健診や異常を感じたら迅速に眼科を受診することが大切です。
また、糖尿病を発症したら合併症を発症しないようにコントロールすることも重要です。
ロービジョンケアって何?
ロービジョンケアとは、ロービジョンの人が視機能を活用してできる限り快適に自立した生活が送れるよう支援すること。ロービジョンを発症後、視覚障がいで身体障害者手帳をもらうと視覚補助用具を購入する際に補助を受けることができます。
同社では現在、手持ちルーペや置き型ルーペ、遮光眼鏡、色覚補正レンズなどを取り扱っています。今後はさらに取り扱うロービジョンケア用品を増やしていく予定になっています。
(画像はプレスリリースより)

株式会社メガネスーパー プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000019511.html