2016年7月27日、大分県は「おおいた糖尿病相談医」を創設する、と発表しました。
平成24年度の国民健康・栄養調査の結果を見ると、糖尿病患者と予備軍の数を合わせると、推計で2000万人を超えるという結果でした。大分県も増加の傾向にあり、それを踏まえて、「おおいた糖尿病相談医」を創設しました。
「おおいた糖尿病相談医」とは
糖尿病は、食生活をはじめ普段の生活習慣から改善することで未病や予防ができます。
そこで、日頃から主治医(かかりつけ医)が早い段階から、医療や生活指導の情報を糖尿病専門医に提供することで、適切な連携が取れる体制の整備を目指しています。
また、地域での糖尿病診療の窓口になる医師を養成することで、円滑な医療連携の推進も図ろうとしています。
平成28年5月に研修を行ったところ、132名が糖尿病相談医になりました。
「おおいた糖尿病相談医」の役割とは
まず、特定検診等で、糖の代謝異常と判断されて医療機関への受診を勧められた人に、相談などの介入をし、軽症の糖尿病患者への対応では、日常の診察や健康相談・管理などを行います。
病状の変化により、糖尿病専門医や糖尿病療養指導士などの専門医療機関や慢性合併症の治療を行う機関・地域の多職種と連絡、連携をすることによる診療をすることです。
そして、地域の保健所や自治体との連携も行います。
「おおいた糖尿病相談医」の一覧は、下記リンクを確認してください。

大分県の糖尿病対策について 「おおいた糖尿病相談医」
http://www.pref.oita.jp/soshiki