世界中の食糧問題を解決するために立ち上げられたNPO法人TABLE FOR TWO Internationalは2016年7月26日、「ONE POUND SAVES ONE CHILD」プログラムをスタートさせることを発表しました。
このプロジェクトは株式会社FiNCが法人向けサービスとして提供している「FiNCプラス」を利用して、このサービスを利用している企業の従業員全員分の2ヵ月間で減量した体重をポンド換算。減量した分だけ開発途上国の子ども達に学校給食支援するというプロジェクトです。
FiNCプラスとは?
このFiNCプラスいうサービスは従業員の健康状態を知ることから生活習慣を改善するサポートを行います。しかも、株式会社FiNCが提携しているフィットネスクラブやストレッチサロン、ヨガ教室などを優待価格で利用することも可能なのに、従業員1人につき月額約500円で利用できるのです。
その他にもチャット機能を使ってトレーナーやカウンセラー、栄養士などに様々な相談をすることも可能。
このサービスは「健康の根底は家庭にあり」という考え方に基づいているため、サービス導入企業の従業員だけでなくその家族も追加不要で利用できます。
ONE POUND SAVES ONE CHILD
日本では諸外国にように寄付をするという行為は日常的なものではありません。長らくの間、控えめであることが美徳とされていたせいか表立って善意を表すことが未だ気恥ずかしく感じる人が多いせいかもしれません。
しかし、このプログラムなら減量をするだけで寄付につながるのです。しかも、減量は自分のためにもなります。
1ポンドは約450g。この1ポンドを20円に換算し、減量した分だけ開発途上国の子ども達の給食支援に使われます。たった20円で1食、子ども達が食べることができるのです。
糖尿病は肥満とは切っても切れない関係があります。今や日本人の5人に1人が糖尿病予備群だとされています。そのような人は現在の体重から5%程度減量すべきだと日本糖尿病学会は見解を述べています。
このプロジェクトはそんな糖尿病予備群の人や糖尿病を発症した人にもぴったり。減量して自分の体と発展途上国の子ども達を助けましょう。
(画像はプレスリリースより)

NPO法人TABLE FOR TWO International プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000008886.html