糖尿病ニュース
2026年08月14日(金)
 糖尿病ニュース

サンスター財団、歯周病と糖尿病の関連をCGアニメで解説!

話題・時事ネタ
地域情報
調査・アンケート
商品情報
セミナー・イベント
新着ニュース30件






























サンスター財団、歯周病と糖尿病の関連をCGアニメで解説!

このエントリーをはてなブックマークに追加
CGアニメーション動画の公開で一般にも分かりやすく
一般財団法人 サンスター財団は、サンスターグループオーラルケアカンパニーと協力して、重症化した歯周病が全身の健康に与える影響を科学的に解き明かすCGアニメーション動画を製作、6月3日からインターネット上での公開を開始しました。糖尿病との関連性についても、細胞レベルで分かりやすく解説されており、注目の動画となっています。

この動画は、『細胞間コミュニケーション 口腔の健康と全身疾患~歯周病とアテローム性動脈硬化、糖尿病との関連性~』と題されたもので、一般向けと専門家向けの2タイプが用意され、収録時間にして、それぞれ14分42秒、16分34秒のコンテンツになっています。

第1章で歯周炎における最近の播種(広がり)についての紹介があった後、第2章では循環器系への影響が語られ、第3章で歯周炎がもたらす糖代謝への影響として、2型糖尿病との関連性が詳しく紹介されます。終わりの第4章は歯科治療に関する解説です。

著者として、ボン大学臨床予防歯学部歯周病学科長のソレン・ジェプセン教授をはじめ、マドリッド・コンプルテンセ大学歯学部歯周病学科長のマリアーノ・サンス教授、ドイツ・カッセル赤十字病院口腔顎顔面外科部長、ヘンドリック・ターヘイデン教授、チューリッヒ大学頭蓋顔面口腔外科クリニック、ベルント・シュタットリンガー上級医師が参加、監修にもバーミンガム大学医科歯科学群歯学部修復歯科学顧問歯周学科長、イアン・チャペル教授ほか3人が加わっており、世界の著名な専門家による最新の科学的知見に触れることができます。

サンスター財団
歯周病が血糖コントロールに影響、歯周病治療で血糖値改善例も
動画では、歯周病菌が血管を通って全身に流れることで、体内においてさまざまな炎症反応が発生することが紹介されています。この全身性炎症により、糖の細胞内取り込みを調整するインスリンの働きが妨げられ、2型糖尿病患者の血糖コントロールに支障をきたすことがあるのだそうです。

また糖尿病が進行し、増加した血中のブドウ糖が赤血球のヘモグロビンやタンパク質に結合すると、もともと持っていた組織修復や創傷治癒の機能が妨げられ、炎症性物質が産み出されます。そのため、結果として歯周病の発症や歯周組織の破壊が起こってしまうといいます。

このように動画を見ると、歯周病と糖尿病は相互に深く関わっており、体内反応として、片方の悪化がもう片方のさらなる悪化をもたらすことが分かります。歯周病の治療を行うことで、血糖値が改善する事例も紹介されており、血糖コントロールに悩んでいる方にとって興味深い内容と言えるでしょう。ぜひこの機会に動画を通じて学習し、口腔内の健康にもぜひ配慮してくださいね。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

一般財団法人 サンスター財団 ニュースリリース
http://jp.sunstar.com/company/press/160603

該当動画公開ページ
http://www.sunstar-foundation.org/education/about/

Amazon.co.jp : サンスター財団 に関連する商品
  • 【承認不要】志木市のむかしから今にいたるまでのことを知るなら郷土資料館(8月31日)
  • 細胞の抗ストレス機能を利用した2型糖尿病治療薬の可能性を示唆(12月25日)
  • 甘いのに低GI しかも完全オーガニックな食品が発売(12月24日)
  • 患者自身の脂肪細胞を使う遺伝子治療 糖尿病への応用に期待(12月23日)
  • 抗ストレス化合物に肥満や糖尿病軽減効果を確認 ドイツ(12月18日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->