ブルーベリーが配合されたサプリメントなどを販売する株式会社わかさ生活は、北海道大学と共同でビルベリー抽出物に関する基礎研究を行い、その結果を12月7日発表しました。
北海道大学との共同研究で
北海道大学の尾崎倫孝教授と共同で行ったのは、「ビルベリー抽出物の糖尿病性網膜症発症・進行予防効果に関する基礎的研究」。
12月7日に兵庫県神戸市で開催された2017年度生命科学系学会合同年次大会でその成果が発表されました。
ビルベリーエキスに糖尿病性網膜症の予防効果を示唆
発表された成果によると、ビルベリーエキスが異常な血管新生の発生を細胞レベルで抑制する可能性があるとのことです。
早期の糖尿病性網膜症に大きく関与し、細胞を傷つける細胞内酸化ストレス。高血糖状態で引き起こるとされており、細胞の傷害が誘導されることがこれまでの研究で分かっていました。
また糖尿病性網膜症の治療には抗VGEF抗体の硝子体注射が有効な手段ですが、非常に効果な治療法でもあり、予防法の確立が待たれています。
人々の健康に役立てたいと
糖尿病の合併症で、日本では成人の失明原因の2位にもなっている糖尿病性網膜症。
遺伝的要因の他、加齢、過食、運動不足やストレスなどの生活習慣が誘因となり発症するといわれています。進行するまで自覚症状がない場合も多く、早期発見することが重要な課題となっています。
わかさ生活は今回の研究が人々の健康に役立つことを期待しており、さらなる研究を推進する予定であると伝えています。
(画像はプレスリリースより)

株式会社わかさ生活のプレスリリース
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